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シールマニアは主要な検索サイトの検索順位では常に上位に位置しており、そのおかげで多くのお客様にご来店いただいております。初めてご来店いただいたお客様の多くも検索サイトを通していらっしゃったのではないでしょうか。

一番メインのキーワードは「シール」ですが、12月10日現在、「シール」での検索順位は、YST(ヤフー)で9位、MSNで7位、Inktomi(fresh EYE)で9位、Googleで18位となっております。

特にヤフーのシェアは絶大で、シールマニアの場合、検索サイトを通してご来店いただくお客様の65%はヤフー経由です。ちなみに、Googleはgooなど提携しているサイトを含んでも25パーセント程度です。

それこそ気の遠くなるくらい何度も試行錯誤を繰り返して、やっとここまで辿り着くことができました。

ところが、昨日のことです。キーワーごとに各検索サイトの順位の一覧を表示できるツールがあるのですが、それに「シール」と入れてみたところ、YSTの順位が表示されないのです。このツールは50位までしか表示できません。ということは、50位以下に順位が下がったということです。

この半年間、常に10位以内をキープしていたのですが、一体どういうことなのか、すかさずYST単独で「シール」の順位を確認しました。すると、なんということでしょう、210位まで下がっていたのです。

ただ、通常、こんな急激な下落はありえないし、他の検索サイトはいつもの順位を表示していますので、イレギュラーな現象だろうと思いました。そして、それから2時間後、20位まで順位が上がりました。

しかし、それも11月7日にキャッシュ(検索サイトのクローラーが巡回して収集したサイトの最新データのこと)されたものが表示されていました。他のキーワードでは12月7日にキャッシュされたデータが表示されています。「シール」だけが古いのです。

おかしいなと思っていたところ、案の定、夜、帰宅してYSTを確認したら、いつもの位置(9位)に戻っていました。

検索サイトではこういったトラブルはよくあることだというのはわかっていても、正直、ホッと胸を撫で下ろしました。

このようにネットショップというのは、検索サイト次第なのです。まず、お客様がよくお使いになるキーワードで上位に位置すること(シールの場合は「シール」)、それが全ての前提です。

もちろん、上位に位置したからといって売れるという保証はありません。売れるためには、他にさまざまな要素が必要ですが、それでもまず、上位に位置しないことには話になりません。

主要なキーワードで上位に表示されること、あくまでそれがメインストリームなのです。
2005.12.10 Sat l ネット・メディア l top ▲
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先週のことでした。週末に届くはずの荷物が届かなかったので、週が明けた月曜日に送り主に電話をしました。すると、金曜日に「土曜日配達指定」で発送したというのです。しかし、私の元には不在通知も入っていませんでした。

しばらくすると、送り主の会社の担当者から電話がありました。運送会社に問い合わせたところ、今日、配達する予定になっていると言われたのだそうです。

この会社の場合、いつもは別の宅配業者なので、どうして今回は違ったのか、訊いたところ、集配の時間の関係でたまたまその業者に頼んだということでした。「こんなことでは信用できないので、もう二度と頼みません」と担当者は息巻いていました。

そして、1時間くらい経った頃、チャイムが鳴りました。出て行くと、初老の配達員がおびえたような表情で立っていました。「どうして不在通知も入ってなかったのですか?」と訊いたのですが、彼は視線を下に落としたまま消え入るような声で、ただ「すいません」と繰り返すばかりでした。その姿は気の毒なほどでした。

送り主の会社がいつも利用している業者と今回の業者は、誰でも知っているライバル同士で、以前、お客さんの荷物を取り合って配達員同士が喧嘩したという事件さえあったほどです。

別に宅配業者に限らないでしょうが、「民間」はどこでもこのように生き残りをかけた熾烈な競争をしているのです。いうまでもなく、それが資本主義社会の掟なのです。

あらためてそう痛感すると同時に、私は、「それに比べて‥‥」と思わざるを得ませんでした。

というのも、ネットショップを立ち上げてからというもの郵便局に行くのが日課になっており、この2年間、何度も郵便局とトラブルを経験してきたからです。

代金引換の送り状に印字するサービスを頼んだところ、ひと月以上もかかってやっと届いたものの、届いたのはまったく別の送り状だったということもありました。民間の宅配業者なら1週間もしないで届くでしょう。

現在、月に200~300通くらいの郵便物を出していますが、こうやって密度濃く郵便局と付き合うようになると、ストレスを感じることが多いのも事実です。

民営化されたら郵便局も他の宅配業者のように生き残りをかけた競争にさらされ、本当に生まれ変わることができるのでしょうか。中には、特権を与えたまま民営化させると、ただ巨大な独占企業が生まれるだけだ、と指摘する人もいます。そうなれば、何のことはないソ連型の社会主義から中国型の社会主義に変わるようなもので、民営化は悪い冗談になってしまいます。

そんな中、郵政公社から封書が届きました。来年の4月3日から郵便振替の窓口手数料を70円から100円に値上げするという通知でした(これは郵便振替のお客様にご負担いただいている手数料です)。

民営化が決定した途端に値上げです。「やっぱり」と私は思いました。

特権を剥奪して自分達と対等に競争できるようにしてくれ、でないと民業を圧迫する独占企業がひとり歩きすることになる、という宅配業者などの懸念が、私には現実になりつつあるような気がしてなりませんが‥‥。
2005.12.02 Fri l 社会・時事 l top ▲