最近、私もよくネットで買物をするようになりました。

前からパソコンや周辺機器はネットで購入していましたが、最近は身のまわりのものまでネットを利用することが多くなりました。

長身な私は、特に洋服を買うのにいつも苦労していましたので、ネットショッピングの利便性を実感しています。

昨日はデジカメを買い替えました。

価格コムで安い店舗を調べて、昨日の朝、ネットで注文し、すぐにネットバンクで商品代金を振り込んだところ、夕方には発送した旨のメールが来て、今日の午後には商品が届きました。

その迅速な対応には感激しました。やはり、買物をしたら、1日でも早く商品を手に取りたいというのは消費者の心理ですからね。ましてネットの場合、よけいその気持が強いのではないでしょうか。

売る立場から買う立場になると、また全然違った目でネットショップの有様を見ることができますし、ネットショップの運営者としては学ぶことが多々あります。

ネットだからこそ細かい心使いが必要なのだということをあらためて痛感しています。

ちなみに、買ったデジカメはキャノンIXYデジタル700で、利用したショップはPCサクセスです。
2006.04.27 Thu l ネット・メディア l top ▲
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ヤフーやグーグルなど検索サイトからご来店いただく場合、「シール」というキーワードでいらっしゃるお客様が多く、これをSEO(検索エンジン最適化)ではビックキーワードというのですが、シールマニアは、先週からグーグルにおいて、ビックキーワード(「シール」)で8位~9位に表示されるようになりました。(もちろん、検索エンジンの場合、常に流動的ですのでぬか喜びに終わる可能性もありますが‥‥)

今、話題の本、梅田望夫さんの『ウェブ進化論‐本当の大変化はこれから始まる』は、産業革命に匹敵するといわれる革命的なトレンドであるインターネットの未来(可能性)をやや楽天的な視点で活写していますが、その中で、著者の梅田さんは、グーグルというのはインターネットの聖地であるシリコンバレーに落ちた巨大な隕石である、と述べていました。

梅田さんによれば、これからの10年、グーグルがその圧倒的な技術力でインターネットを牽引していくのは間違いなく、もはや「グーグルその他」といってもいいくらい絶大な存在になりつつあるのだそうです。

たしかに、アメリカでも、現在、40%強のシェアが70%くらいになるのは時間の問題だといわれていますし、イギリスでは既に75%を占めるに至っているのだとか。一方、日本ではやはりヤフーが圧倒的に強くて、グーグルは20~30%くらいだといわれていますが、そのため、日本は再びインターネットの世界で遅れを取るのではないか、と懸念する声さえあるみたいです。

しかし、だからといって、グーグルが目指す「よりよき世界」が本当にバラ色の未来であるかといえば、一概にそう言えない側面もあるのではないでしょうか。たとえば、グーグルが中国で検索サービスをはじめるに当たって当局の検閲を受け入れることに合意し、多くの人々から批判されたのは周知の事実です。また、グーグルのインターネットに対する絶大な支配力により、逆に「総表現社会」ならぬ「総監視社会」を招来するのではないかと懸念する声もあります。

とりわけ、我々のようなウェブショップにとって、検索エンジンは神の如き存在です。以前も書きましたが、ウェブショップの場合、扱う商品名、いわゆるビックキーワードで20位以内に入らなければ検索サイトからの集客はあまり期待できないといわれているのです。というのも、通常、検索結果は1ページに10件表示されますが、お客様は大体2~3ページくらいまでしかチェックしないといわれているからです。実際に20位前後で集客=売上げが大きく違うのは事実です。いわば、我々ウェブショップの生殺与奪の権利は検索エンジンに握られている、といっても過言ではありません。

アドセンスの報酬システムが富の再分配=経済民主主義の萌芽を含んでいる、という梅田さんの指摘は慧眼だと思いますが、ただ、現実はそう単純ではないこともまた、たしかなのではないでしょうか。とはいえ、既に賽は投げられたのです。我々は、21世紀の初頭にその巨大な姿を現しはじめたインターネットの神の動向を、もはや息をつめて見守るしかないのかもしれません。


※この記事がきっかけで朝日新聞・連載企画「ウェブが変える  2・検索エンジン」(2006年7月28日)の取材を受け、その内容が紙面に掲載されました。
2006.04.25 Tue l ネット・メディア l top ▲
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昨日、飯田橋の外濠公園に花見に行きました。

ついでに靖国神社から千鳥が淵まで足を伸ばしましたが、大変な人出でした。靖国神社などは文字通り芋を洗うが如しの状態でした。

また、千鳥が淵に入る表の通りに長い人の列ができていたのにもびっくりしました。内濠を周遊する桜並木をそぞろ歩きするのに順番待ちをしている人達だったのです。

サラリーマン時代、市ヶ谷に会社があった関係で、もう10数年来、桜の季節になるとこのあたりに通っていますが、なんだか年々人が多くなっていく感じです。

日本人というのは、桜の花に特別な思い入れを持っているんだな、とあらためて思いました。別に靖国神社に行ったからではありませんが、自分の生まれたこの「日本」という国に対して少し感傷的な気分になりました。

そして、若かりし頃に読んだ福島泰樹さんという歌人のこんな歌を思い出しました。

東京に未練はなきを肩に降る 九段の桜白山の雪
2006.04.02 Sun l 日常・その他 l top ▲