同じことのくり返しになりますが、昨日(1/4)、自サイトがメインのキーワードで90位に下落しました。前回の記事(12/25)のあと、50位前後まで”回復”していたのですが、再び90位に下落したのです。こうして1週間から10日前後で下落・”回復”をくり返しています。

しかも、順位は徐々に落ちています。7位~20位で始まり、20位~40位、30位~50位、40位~70位、50位~90位と右肩下がりに下降しているのです。

で、昨日、私は、いつものようにサイトを更新しました。と言っても、別にむずかしいことをしたわけではありません。h1タグのみ使っていたトップページに、h2とh3を加えただけです。すると、ほどなく再び50位に戻ったのでした。これは今にはじまったことではありません。次回は逆のパターンをすればいいのです。いつもこのくり返しなのです。

Google には、順位が一定の期間で上下をくり返すヨーヨー現象というのがありますが、たしかに自サイトの事例はヨーヨー現象と言えばそう言えるでしょう。しかし、通常言われるヨーヨー現象にしては、その間隔があまりにも短い気がします。また、hタグの付け替え程度でヨーヨーが起きるというのも、あまりにも単純すぎてちょっと理解しがたいものがあります。

なんらかのフィルターがかけられているのは間違いないでしょうが、どうしてフィルターをかけられたのか、さっぱりわかりません。どう考えても理不尽な気がしてならないのです。香港で中国共産党に批判的な書店の関係者5人が相次いで失踪したというニュースがありましたが、それと同じで、突然秘密警察がやって来て、理由もなく拘束されたような感じです。

でも、SEO関連のサイトなどは、それにはちゃんと理由があると言うのです。彼らはなんでもわかったふりをするのです。わかったふりをすることがSEOなのでしょう。

SEOでは説明できない”不可解な現象”をどうして指摘しないのか。Google のアルゴリズムが、普遍的な価値に基づいた公平で公正なものであると本気で思っているのでしょうか。

今のウェブは、Googleが支配する全体主義国家のようなものです。言うなればSEOは全体主義を称賛することしかできない床屋政談のようなもので、それがSEOをしてバカバカしいと思うゆえんです。
2016.01.05 Tue l ネット・メディア l top ▲