NGT48暴行問題に関する第三者委員会による報告書が公表されたことに伴い、AKSの運営責任者らが会見を行いましたが、会見を観ていた被害者がリアルタイムに反論をTwitterに投稿。そのため、次々に上がってくる反論について、記者が運営会社に回答を求め、3時間にも及ぶ異例の会見になったそうです。一方的な会見に対しては、SNSを使ったこんな方法もありなんだなと思いました。

何度も言いますが、私はAKBのファンでもなんでもありません。ただ、AKBのアイドル商法にも、女衒と見紛うような旧態依然とした怖い!怖い!芸能界のオキテが存在しており、その点に興味があるだけです。

AKBのアイドル商法の問題点について、リテラは次にように書いていましたが、すべてはこれに尽きるように思います。

LITERA
NGT48暴行問題で山口真帆が謝罪強要を訴えるも運営は無視! 第三者委員会も運営も秋元康の責任隠蔽

 そもそもAKBグループのシステム自体が内部で不和を誘発しやすいものである。「選抜総選挙」や「個別握手券の売上」など過度な競争を煽る構造や、「恋愛禁止」といった非人道的なルールを強要している環境によるストレスは、メンバーのメンタルをむしばみ、メンバー間の軋轢を引き起こす要因になるからだ。

 また、握手会に代表される“疑似恋愛”ビジネスも、ファンとのトラブルを生み出す要因となっていることは言うまでもない。さらに、一部メンバーが秋元氏ら運営幹部から優遇される一方、そうではないメンバーのなかには過度な競争のなかで承認を求めてファンへの依存度が高まってしまうという問題も生じている。


リテラが言うように、「こうしたシステムをビジネスとしてつくり上げ、温存させてきたのは無論、秋元氏」なのです。にもかかわらず、秋元康氏は、今回の問題でも、メディアの前に出ることがなく雲隠れしたままです。

一方で、秋元氏は、グループ内ではまるで「天皇」のように振舞い、お気に入りのメンバーを“喜び組”のように傍に置いて寵愛しているのです。これではアイドルを私物化していると言われても仕方ないでしょう。秋元氏と幹部たちの関係は、キャバクラを運営する会社の社長と店長の関係に似ているように思えてなりません。

運営会社にとって、被害者のメンバーが目の上のたんこぶであるのは間違いないでしょう。どうやってフェードアウトさせるか悪知恵を絞っているに違いありません。でも、それがみずから墓穴を掘ることになるのだという認識は、彼らにはないのでしょう。

やっというべきか、ここにきてAKBのアイドル商法のいかがわしさがいっきに露呈した感じです。選抜総選挙の中止も、AKBのアイドル商法が追い詰められている証左と言えるでしょう。と言うか、末路を辿りはじめたと言っても過言ではないかもしれません。

AKBのアイドル商法に踊った(踊らされた)朝日新聞をはじめメディアに対しては、ざまぁwとしか言いようがありません。今になって手の平を返したような記事を書いても、白々しく見えるだけです。


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2019.03.24 Sun l 芸能・スポーツ l top ▲