Galaxy SC-02B

携帯をドコモの新しいスマートフォン・GalaxySに変えました。11月がいわゆる2年縛りの空白の1ヶ月(25ヶ月目)になるので、当初は11月になったらiPhone4にするつもりでした。しかし、10月の末にドコモからGalaxyが発売されたら、GoogleのAndroid 携帯に目移りがしたのです。いわば、iPhoneの先進性とAndroidのオープンな思想のどっちを選ぶかということでもありました。

それにしても、いまさら私が心配することではないですが、このままではPCも携帯もネットは完全にGooglの”一党支配”になってしまいます。しかも、その”一党支配”はなるべくしてなった気がします。おそらくネットユーザーであれば誰でもそう思うのではないでしょうか。”第二のGoogle”が出てこないネットの状況は深刻ですね。もっとも、ガラパゴスだとかパラダイス鎖国だとか言われながらも、相変わらず「国産がいちばん」神話の中でセコさとあざとさを競いあっている日本企業にはどうでもいい話なのかもしれませんが。

GalaxySは、既に世界約90カ国で700万台の出荷実績があるそうで、サムスンなんて井の中の蛙の日本企業を尻目に(北朝鮮の金王朝と同じ三代つづく世襲企業でありながら)今や押しも押されぬ世界企業です。販売店の担当者も「こんなに売れるとは思いませんでした」と言ってましたが、このままいけば、経済的にもアジアのイニシアティブを中国や韓国が握るのは目に見えています。脊髄反射で対米従属に逆戻りして内向きになる一方の日本ですが、ホントに大丈夫かと思ってしまいます。
2010.12.02 Thu l ネット・メディア l top ▲