先日、若い子に「あのきゃりーぱみぱみだけどさぁ~」と言ったら、「きゃりーぱみぱみではなく、きゃりーぱみゅぱみゅですっ」と訂正されました。

このように未だ正確に名前も言えないおじさんですが、テレビできゃりーぱみゅぱみゅ(この部分はコピーして貼り付けています)を見るにつけ、なんだか痛ましささえ覚えてならないのです。きゃりーぱみゅぱみゅは、文字通り”お人形さん”という感じですが、しかし、それを演じているのは、(年齢にサバを読んでないのなら)れっきとした二十歳前の多感な年代にある女の子なのです。

さすがに最近は、その奇抜なファッションと大人になりつつある容姿の間にギャップが生じはじめているような気がしないでもありませんが、それより私が気になるのは、彼女のあのどこか悲しげな目です。

AKBもそうですが、きゃりーぱみゅぱみゅも、売れている間に仕事を選ばずとことん稼がさせようという事務所の思惑がミエミエで、ホントにいろんなところで見かけます。ケーブルテレビのマイナーな番組にレギュラー出演しているのを見て、こんなところにも出ているのかとびっくりしたことがあります。

きゃりーぱみゅぱみゅも、AKBの大島優子と同じように、12歳のときにロリコン向けDVDにスクール水着で出演した”過去”があるそうです。「ジュニアアイドル」と言えば聞こえはいいですが、その手のDVDが、建前はともかく本音では、小児性愛の特殊な大人たちをターゲットにして制作されていることは間違いないのです。

つまり、お金のために(?)、まだ物心もつかない小学生の彼女を、ロリコンたちの舌舐めずりするような淫靡な視線にさらした保護者や業界関係者が彼女の後ろにいたということです。おそらくそれは今も変わらないのでしょう。勝手な想像ですが、そのこととあの悲しげな目は本当に関係がないのだろうかと思います。

児童ポルノの規制に関しては、表現の自由との兼ね合いでさまざまな意見がありますが、同性愛者向けの男児のビデオも含めて、背景に変態、いや、”特殊な性癖”をもつ人間たちの市場があり、そのために子どもたちが犠牲になっている現実があるということを忘れてはならないでしょう。

もとより芸能界も「特殊な」世界で、カタギにはとてもできない仕事です。それはAKBも「ジュニアアイドル」もきゃりーぱみゅぱみゅも例外ではないのです。そして、なによりAKBに代表されるようなアイドル商法が、児童ポルノと背中合わせであるということも忘れてはならないでしょう。

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2013.03.14 Thu l 芸能 l top ▲