このところ再び迷惑メールに悩まされていました。

迷惑メールは仕事にも支障がきたしますので、メールアドレスを収集されないように、メールフォームを使ったり、アドレスの文字列を画像で表示したりと、それなりに対策を講じているつもりでした。

しかし、また迷惑メールが届きはじめたのです。アドレスがスパム業者に流れたようです。それもFacebookから流れたように思えてならないのです。と言うのも、最近やたらとFacebookから「友達のリクエスト」なるメールが届いていたからです。しかも、リクエストしているFacebookのユーザーを見ると、大半は商品を購入していただいたお客様でした。

私はFacebookをやっていませんので、どういったシステムなのかわかりませんが、もしかしたら勝手にメールが送信されるようになっているのかもしれません。そして、その過程でスパム業者にアドレスが流れたのかもしれません。

プロバイダーのメールフィルターやメールソフトの「電子メールルール」などでフィルタリングした結果、大半のメールはシャットアウトできたのですが、ひとつだけどうしてもシャットアウトできないメールがありました。なにやら株を推奨する英文メールなのですが、ご丁寧にも毎回アドレスを変えていて、しかもメールの文面にもフィルターをかけられないように「工夫」しているのです。

”GTRL”という社名(?)なのですが、単に”GTRL”なら簡単にシャットアウトできます。ところが、たとえば”G_TRL”というように、文字の間にスペースやアンダーバーなどを入れて、簡単にフィルターをかけられないようにしているのです。毎回そうやって組み合わせを変えてくるのです。

そのため、アドレスや本文の文字列にフィルターをかけても、結局イタチごっこになるだけです。まるでこっちをあざ笑うかのようにメールが届くので、メールを見るのさえ忌々しくてなりませんでした。ネットで推奨されていた対策ソフトも使ってみましたが、やはり効果は限定的で、”悪魔のメール”はそれをすり抜けてやってきます。

それで、なにかいい方法はないかと頭を抱えて考えていたときでした。ふと、Gmailの迷惑フィルターが非常に優れていたことを思い出したのです。まさにそれは”神の啓示”のようでした。

そこでメールをいったんGmailに転送して、それから別の受信用のアドレスに転送するようにしてみました。つまり、Gmailのフィルターに1回通すようにしたのです。するとどうでしょう。見事にあの憎き”悪魔のメール”をシャットアウトすることができたのでした。一時は日に20~30通届いていたメールも、ピタリと止みました。ざまあみろ!という感じで、あらためてGmail の優秀さに感嘆した次第です。

Google に関しては、サジェスト検索のワード候補(予測表示機能)があまりにひどくて(最近は気に入らない人間を「在日」認定するために、集団的な書き込みが行われているフシさえある)、先日も東京地裁で名誉棄損の判決が下されましたばかりですが、ただ今回に限っては、すなおに”Thank you, Google!”と言いたい気持です。
2013.05.05 Sun l ネット・メディア l top ▲