「五木寛之」の検索結果 32件中 1 - 10件表示
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昭和のアパートの高齢者たちはどこに行った
(publicdomain)■東急東横線私が横浜のこの街に住んでもう20年近くになりました。私が住んでいるのは、毎年、不動産サイトが発表する「首都圏で住みたい沿線ランキング」において、上位ランクの常連でもある東急東横線沿線の横浜側の街です。2022年は東横線は2位でした。ちなみに、1位は東京のJR山
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「真贋を問わない」ネットの時代
(publicdomain)■「美味しい」という投稿近所の食べ物屋が「美味しい」というネットの投稿を見たので行ってみました。それも一人だけではなく、何人からも「高評価」の投稿があったからです。その店は開店してまだ半年くらいで、私も開店したことは知っていました。その結果は‥‥。あれほどネットを批判しな
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つまらないお笑い
(publicdomain)■紅白歌合戦私は、今年も「紅白歌合戦」は観ませんでした。前の記事で書いたように、子どもの頃は、大晦日と言えば「年取り」のあと、家族そろって「紅白歌合戦」を観るのが慣例でした。昔は、テレビというか、受像機自体がお茶の間では欠かすことのできない大きな存在で、テレビを観ないとき
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「棄民の思想」と愚劣な政治の言葉
前の記事の続きになりますが、今回のウクライナ侵攻をきっかけに、国家はホントに頼るべきものなのか、できる限り国家から自由に生きるにはどうすればいいのか、ということを考えることが多くなりました。今のように無定見に身も心も国家に預けたような生き方をしていたら、たとえば、ウクライナのように”国家の災難”に見
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DaiGoの発言と私たちの社会のもうひとつの顔
路上生活者についても、たとえばバブルの頃は、私の周辺でも「普通に生活していればあんな風にはならないよね」と言う声がありました。世の中は景気がいいんだから働き口は沢山ある。普通に働いていればホームレスになるわけないという認識があったように思います。そのため、路上で生活している人たちは、社会的に適合でき
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編集者失格
津原泰水氏の文庫本出版の中止をめぐって、幻冬舎社長・見城徹氏の次のようなツイートが物議を醸しています(現在は謝罪の上削除)。津原泰水さんの幻冬舎での1冊目。僕は出版をちゅうちょしましたが担当者の熱い想いに負けてOKを出しました。初版5000部、実売1000部も行きませんでした。2冊目が今回の本で僕や
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『噂の真相』と岡留安則氏
『噂の真相』の編集長だった岡留安則氏が1月31日、那覇市の病院で死去したという報道がありました。岡留氏は、『噂の真相』休刊後も、移住先の沖縄からブログを発信し、BLOGOSなどにも転載されていましたが、そのブログも2016年4月に途絶えたままでした。どうしたんだろうと気になっていましたが、記事によれ
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「市民的価値意識」批判
10代の終わり頃だったと思いますが、なにかの雑誌で、五木寛之氏と寺山修司が「市民的価値意識批判」というテーマで対談しているのを読んだことがありました。当時はまだ全共闘運動の余韻が残っていて、論壇もいわゆる“新左翼的な論調”が主流でした。二人の対談のように、「市民的価値意識」を批判するのも半ば常識のよ
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「性接待」と「愛国」
8月15日の朝日新聞に、敗戦直後、旧満州に入植した開拓団の女性たちが、当時のソ連兵に対して「性接待」をさせられていたという記事が出ていました。朝日新聞デジタル開拓団の「性接待」告白 「なかったことにできない」「性接待」証言活動支える家族 母たちの犠牲なければ記事によれば、 開拓団の女性たちは、開拓団
https://zakkan.org//blog-entry-1354.html
梅宮辰夫のコメント
松方弘樹の死に対しての梅宮辰夫のコメントに胸がしめつけられるような気持になりました。老いて先に逝く友人を見送る(見送らなければならない)悲しみがよく出ているように思いました。Yahoo!ニュース(日刊スポーツ)梅宮辰夫、盟友松方さんの死に「寂しいし、悲しい」松方弘樹が脳リンパ腫で入院したのは、昨年の
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