「五木寛之」の検索結果 31件中 21 - 30件表示
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遠きにありて思うもの
仕事先でたまたま知り合った人と話をしていたら、その人の義理のお兄さんが私の高校の先輩だということがわかりびっくりしました。さらに、その義理のお兄さんの「波乱万丈な」人生の話を聞いて二度びっくりしました。義理のお兄さんを仮にA氏としますが、A氏は東京の大学を卒業すると、家業を継ぐために故郷の九州の町に
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死生観
あのキャンディーズのスーちゃんこと田中好子が亡くなったというニュースにはびっくりしました。しかも、20年間も乳ガンの治療をしていたなんてさらにびっくりでした。今は二人に一人がガンにかかる時代なので、私のまわりでもガンの闘病をしている人が何人かいますが、ホントにみなさん立派です。田中好子も病気のことを
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ショーケンはカッコええ
萩原健一がカリスマ主婦モデル(と言っても既に離婚しているみたいですが)の冨田リカと熱愛だとか。相変わらずショーケンはカッコええですな。昨年放送されたフジテレビの「ザ・ノンフィクション」を観て書いたのでしょうか、酒と薬と女を封印して、自分で掃除や洗濯や料理をする独身生活を送っていた、というような記事が
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井上ひさし
私が本を読みはじめた頃、五木寛之と野坂昭如と井上ひさしは三大スターでした。みんな若くて、旺盛な創作活動をされており、新刊が出るのが楽しみでした。特に、野坂さんと井上さんは社会問題についても積極的に発言していました。世の中も今では考えられないくらいリ自由な言論であふれていました。でも、最近の五木寛之は
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横浜暮色
午後から日本大通りの横浜簡易裁判所に行きました。訴訟の申し立てをするためです。商売をしていると、ときにいやな役目も引き受けなければなりません。裁判員制度の影響なのか、民事の受付の担当者の方は恐縮するくらい親切でした。30分近く申立書の書き方など懇切丁寧に説明していただきました。そう言えば、その前に県
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追悼・平岡正明
遅ればせながら、平岡正明氏が今月の9日、脳梗塞のため亡くなったことを知りました。よく横須賀線を利用するのですが、保土ヶ谷を通るとき、ときどき平岡正明氏のことを思い出したりしていました。野毛には千回通ったと書いていましたが、保土ヶ谷から愛用のバイクに乗って野毛や伊勢佐木町や福富町などに通う中で、あの名
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根岸
もしこのまま横浜に住みつづけるとしたら、次に住んでみたい街は根岸です。根岸の駅前は東横線沿線のようにゴチャゴチャしてなくて舗道も広いし、住んでいる人のレベルも比較的高そうです。と、こんな言い方は嫌味に聞こえるかもしれませんが、横浜の場合、こういったことは案外重要です。横浜は常に「住みたい街」の上位に
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関内の銀杏並木
横浜の官庁街ともいうべき関内の表通りは銀杏並木で有名ですが、時間ができたのであたりを散策しました。黄色く色づいた通りを歩いていると、移ろいゆく季節の刹那さのようなものをしみじみと感じます。最近、老人介護施設に行く機会が多いのですが、そこで出会うお年寄り達はまぎれもなく将来の自分の姿なんですね。人間と
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人生の絶対量
女優の深浦加奈子さんが亡くなったというニュースを聞いてびっくりしました。深浦さんとは以前、友人がやっていた店で何度かお目にかかったことがあります。とても気さくで明るい方でした。ちょうど「たそがれ清兵衛」が公開されたあとだったので、その話をした覚えがあります。新聞記事によれば、5年前にS状結腸ガンを発
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追悼・松永伍一
3月3日、詩人の松永伍一氏が亡くなったという記事をネットで見ました。私は若い頃、松永氏の本を愛読していた時期がありましたので、またひとり人生の先達がいなくなったのかと思うと、やはりさみしさを覚えてなりません。松永氏のことは、松永氏と同郷の五木寛之の本を通して知りました。私は、松永氏に二つのことを教え
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