「小倉千加子」の検索結果 11件中 1 - 10件表示
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神田沙也加の自死
三浦春馬・竹内結子につづいて、今度は神田沙也加なのかと思いました。2019年には菊田一夫演劇賞を受賞するなどミュージカル女優として高い評価を得て、しかもミュージカル女優のひとつの頂点とも言える「マイ・フェア・レディ」のヒロインを務める公演の只中で、宿泊先のホテルの部屋から身を投じたのです。なんだか切
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鈴木杏樹の「不倫」
やれやれ、今度のターゲットは鈴木杏樹のようです。鈴木杏樹を叩く“最低の世論”とそれに媚を売るメディアは、(いつも言ってますが)常軌を逸しているとしか思えません。相模ゴム工業のアンケートだけでなく、(前も書きましたが)はるか昔に総理府だったかが「有職既婚女性」に対しておこなった調査でも、半数以上が「婚
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『身体を売ったらサヨウナラ』
若い女性がみずからの身体的な価値(女としての価値)をお金で換算するのは、資本主義社会では当たり前のことです。資本主義とはそういう制度なのです。ゆりかごから墓場までお金なしではなにひとつ手に入れることができないのです。この世のありとあらゆるものは、それこそ一木一草に至るまでお金で換算される、それが私た
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小倉千加子・中村うさぎ『幸福論』
高梨真教氏のブログ(中村うさぎvsマッド髙梨 ガチBLOG!)を読むと、中村うさぎも元気を取り戻したみたいで、まずはひと安心です。私は、前にも書いたように、中村うさぎの「老残」を見たいので、中村うさぎにはもう少し長生きしてもらいたい。そして、鈴木いづみではないですが、ジタバタする姿を見てみたい、その
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小倉千加子『醤油と薔薇の日々』
小倉千加子氏の最新エッセイ集『醤油と薔薇の日々』(いそっぷ社)を読みました。ただ、本の初版は今年の6月30日なのですが、個々のエッセイの初出一覧を見ると、収載されているのは、1993年から1994年に筑摩書房のPR誌「ちくま」に書かれたものと、2005年から2008年に「東京新聞」書かれたものの2本
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『松田聖子論』復刊
今日、渋谷の本屋に行ったら、朝日文庫の『松田聖子論』が復刊されていて、ちょっとびっくりしました。著者の小倉千加子氏が、『文藝春秋』の2012年8月号に書いた文章(第4章・あなたに逢いたくてー東アジアの女系家族)があらたに追加され、「増補版」となっていました。文庫の発売から23年(単行本の発売から25
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『松田聖子論』
小倉千加子著『松田聖子論』(朝日文庫)を久しぶりに読み返しました。文庫のあとがきが1995年8月、単行本のあとがきが1989年1月7日ですから、もう25年前の本になります。どうしてこの本を読み返そうと思ったのかと言えば、いわゆる首都圏連続不審死事件の木嶋佳苗被告が、中学生のとき、「松田聖子の歌も好き
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木嶋佳苗 100日裁判傍聴記
単行本になった北原みのり氏の傍聴記・『毒婦。木嶋佳苗100日裁判傍聴記』(朝日新聞出版)を、あらためて読みました。同時に、『G2』(講談社)vol.10に掲載されていた佐野眞一氏の『木嶋佳苗裁判』全傍聴記」も読みましたが、北原みのり氏に比べると、お決まりの”おっさんの視点”で興ざめでした。「生まれつ
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酒井法子の芸能界復帰
酒井法子の弟(異母弟)が例の覚せい剤事件に関連した恐喝容疑で逮捕というニュースがありました。久々の酒井法子ネタですが、3年前、相前後して姉と弟が覚せい剤で逮捕されたという話まで蒸し返され、彼女にしてみれば迷惑この上もない行為でしょう。既に元マネージャーを中心に、3年の執行猶予が明ける11月以降の芸能
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『愛という病』
新年あけましておめでとうございます。中村うさぎの『愛という病』(新潮文庫)を読みました。これもすぐれたフェミニズムの本だと思いました。先頃、上野千鶴子氏の『女ぎらいーニッポンのミソロジー』(紀伊国屋書店)も読みましたが、中村うさぎの方が断然面白く説得力があります。それは中村うさぎの言葉にはなによりリ
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