「赤坂真理」の検索結果 6件中 1 - 6件表示
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国葬の日は二度寝した
今日、山に行こうと思っていたのですが、寝過ごしてしまい行くことができませんでした。それで、再び寝たら、次に目が覚めたのは午後でした。テレビを点けたら、どこも喪服を着たアナウンサーたちが国葬の模様を中継している画面ばかりでうんざりしていたところ、テレビ東京が「昼めし旅」を放送していたのでホッとして、遅
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「愛国」と「文学のことば」
今月の高橋源一郎氏の「論壇時評」(朝日新聞)は、なぜか「個人的な意見」と断った上で、「愛国」の「作法」について書いていました。朝日新聞デジタル(論壇時評)〈個人的な意見〉 「愛国」の「作法」について朝日新聞の誤報に対するバッシングについて、高橋氏はつぎのように書いていました。 その中には、有益なもの
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『愛と暴力の戦後とその後』
著者の赤坂真理は、アメリカの歴史家ジョン・ダワーが著した『敗北を抱きしめて』という占領期研究の書名について、「抱きしめて」の原題”Embracing”には、日本語の「抱きしめる」よりもっと性的なニュアンスが強く、そこには「性的な含み」さえあると書いていました。どうして日本人は、”昨日の敵”をあれほど
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朝日新聞バッシングと戦後の虚妄
「吉田清治証言」の記事取り消しに関する朝日新聞へのバッシングは、エスカレートするばかりです。安倍首相も、「世界に向かってしっかりと取り消すことが求められている。朝日新聞自体が、もっと努力していただく必要がある」などとわざわざコメントして、バッシングをさらに煽っているのでした。朝日が最初に「吉田証言」
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セクハラやじと『アナと雪の女王』
東京都議会におけるセクハラやじの問題で、やじを飛ばしたことを名乗り出て謝罪した(前)自民党の鈴木章浩議員が、尖閣に無断で上陸するなど党内でも有名な”右翼議員”であったことから、セクハラやじは保守特有のマッチョ(男尊女卑)思想によるものだという意見がありますが、それは皮相的な見方にすぎないように思いま
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『世界が土曜の夜の夢なら』
斎藤環著『世界が土曜の夜の夢なら』(角川書店)を読みました。タイトルがあまりに凝りすぎてミスマッチなのですが、副題に「ヤンキーと精神分析」と付いているように、要するにヤンキー文化(「ヤンキー的リアリズム」)を著者の専門である精神分析の視点から論じた本です。著者が言う「日本の芸能界がいかにヤンキー的な
https://zakkan.org//blog-entry-762.html