『ビッグイシュー』という雑誌をご存知でしょうか。
イギリス生まれのこの雑誌は、ホームレスの人達が街頭で販売し、その売上げによって彼らが自立をめざすというユニークなストリートマガジンです。
月刊誌ですが、既に発行は50号を越えています。
私は、矢井田瞳さんが表紙を飾った第4号からほぼ毎月買って愛読しています。
このところ、テレビでもたてつづけに『ビックイシュー』のことをとりあげたドキュメンタリー番組が放映されましたので、ご存知の方も多いかもしれませんね。
ところで、その番組をみて意外だったのは、スタッフやボランティアの女性達が非常に若いということでした。しかも、みんな、おしゃれできれいなのです。
普通、こういった仕事をする女性というのは、献身的だけど、おしゃれなどにはまったく縁がない、どっちかといえば修道女のようなイメージがありましたので、意外でした。
そんな彼女達がホームレスの人達を相手に奮闘する様子をみるにつけ、不遜な言い方ですが、「日本も変わったな~」と思いました。
彼女達の存在は、アンジェリーナ・ジョリーの生き方にもつながるようなかっこよさを感じました。小難しい理屈やイデオロギーがないだけ、よけい颯爽としたかっこよさを感じますね。
私のまわりをみても、最近、特に若い女性達の間で、派手なIT企業の広報担当などより、こういった社会的に貢献する仕事の方がかっこいいんだ、というような風潮が生まれてきているような気がします。
たしかに、少しづつですが、日本の社会も変わりつつあるのではないでしょうか。そして、我が身を振り返るにつけ、彼女達がまぶしく見えるときがあります。
イギリス生まれのこの雑誌は、ホームレスの人達が街頭で販売し、その売上げによって彼らが自立をめざすというユニークなストリートマガジンです。
月刊誌ですが、既に発行は50号を越えています。
私は、矢井田瞳さんが表紙を飾った第4号からほぼ毎月買って愛読しています。
このところ、テレビでもたてつづけに『ビックイシュー』のことをとりあげたドキュメンタリー番組が放映されましたので、ご存知の方も多いかもしれませんね。
ところで、その番組をみて意外だったのは、スタッフやボランティアの女性達が非常に若いということでした。しかも、みんな、おしゃれできれいなのです。
普通、こういった仕事をする女性というのは、献身的だけど、おしゃれなどにはまったく縁がない、どっちかといえば修道女のようなイメージがありましたので、意外でした。
そんな彼女達がホームレスの人達を相手に奮闘する様子をみるにつけ、不遜な言い方ですが、「日本も変わったな~」と思いました。
彼女達の存在は、アンジェリーナ・ジョリーの生き方にもつながるようなかっこよさを感じました。小難しい理屈やイデオロギーがないだけ、よけい颯爽としたかっこよさを感じますね。
私のまわりをみても、最近、特に若い女性達の間で、派手なIT企業の広報担当などより、こういった社会的に貢献する仕事の方がかっこいいんだ、というような風潮が生まれてきているような気がします。
たしかに、少しづつですが、日本の社会も変わりつつあるのではないでしょうか。そして、我が身を振り返るにつけ、彼女達がまぶしく見えるときがあります。