先日、何かの本に、人間関係がうまくいかないのは、自分の中のネガティブな感情をうまくコントロールできないからだ、と書いていましたが、それってよくわかる話でした。
相手の欠点ばかりをみる、そんな嫌な自分がいます。いつも”いい人”でいたいと思う一方で、意地の悪い自分がいるのです。
いつも明るくて誰とでもすぐ仲良くなるので、「人見知りしない人なんですね」とよくいわれますが、しかし、親しい友達からは、逆に人間嫌いだといわれています。
エゴというのはどうしようもないもので、むしろそんなネガティブな感情に動かされる場合が多いのではないでしょうか。
私は社会に出てからずっと営業の仕事をやってきましたし、周囲からは典型的な営業向きな性格だといわれてきましたが、うちの親は私が営業している姿なんて想像すらできないといつも言ってました。
外では冗談ばかり言ってますが、家では冗談ひとつ言ったことがありません。
じゃあ、どっちの自分が本当の自分かといえば、ユング心理学のいうペルソナ(仮面)とシャドー(影)ということになるのかもしれませんが、まあ、どっちも本当の自分だというしかありません。
相手のことを見ているつもりでも、ホントは自分のことを見ているのかもしれません。相手の欠点はホントは自分の欠点なのかもしれません。
自分にやさしい人間は他人にもやさしくなれる。
こんな言葉はちょっとクサイけど、しかし、ときに「そうかもしれないな~」と思うことがあります。
相手の欠点ばかりをみる、そんな嫌な自分がいます。いつも”いい人”でいたいと思う一方で、意地の悪い自分がいるのです。
いつも明るくて誰とでもすぐ仲良くなるので、「人見知りしない人なんですね」とよくいわれますが、しかし、親しい友達からは、逆に人間嫌いだといわれています。
エゴというのはどうしようもないもので、むしろそんなネガティブな感情に動かされる場合が多いのではないでしょうか。
私は社会に出てからずっと営業の仕事をやってきましたし、周囲からは典型的な営業向きな性格だといわれてきましたが、うちの親は私が営業している姿なんて想像すらできないといつも言ってました。
外では冗談ばかり言ってますが、家では冗談ひとつ言ったことがありません。
じゃあ、どっちの自分が本当の自分かといえば、ユング心理学のいうペルソナ(仮面)とシャドー(影)ということになるのかもしれませんが、まあ、どっちも本当の自分だというしかありません。
相手のことを見ているつもりでも、ホントは自分のことを見ているのかもしれません。相手の欠点はホントは自分の欠点なのかもしれません。
自分にやさしい人間は他人にもやさしくなれる。
こんな言葉はちょっとクサイけど、しかし、ときに「そうかもしれないな~」と思うことがあります。