昨日、ネットで、つぎのようなツイッターのつぶやきを目にしました。
まったく同感です。このブログでも書いたことがありますが、私も、えげつないヘイト本が本屋の平台を占領するようになって、本屋に行くのが嫌になり、前より足が遠のいています。
昔は本屋に行くのが楽しみでした。ワクワクしました。本屋で知らない本に出会うのが楽しみだったのです。本屋には知性がありました。こんな本があるよと教えてくれたのです。でも、今はそんな出会いは望むべくもありません。本屋大賞なんて片腹痛いのです。
ヘイトな発言で有名な某作家は、講演料が200万円だそうです。前も書きましたが、元ニュースキャスターの”ネトウヨの女神”も、港区の数億円とも言われる白亜の豪邸に住んでいるそうです。彼らは愛国者なんかではないのです。ただのヘイトビジネスの商売人にすぎないのです。貧すれば鈍する書店は、そんなヘイトビジネスに便乗しておこぼれを頂戴しようとしているのでしょう。
出版文化に対する気概も見識もない書店なんて潰れればいいのだと思います。潰れてもざまあみろと思うだけです。
それは、テレビも同じです。最近は、100円ショップの商品を海外に持って行って、外国人に「ニッポン、凄い!」と言わせる番組がありますが、日本の「凄さ」はそんなところにしかないのかと思うと、なんだか情けなくなります。しかも、それらの商品の多くは中国製なのですから、もはや笑えない冗談です。
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本屋に行くのが好きだったのに、ある時から本屋に行くのが嫌になったのはこのせい。日本の本屋の平積みを見るとほんとにがっかりする。本屋はいい本と出会えるワクワクする場ではもうなくなった。本屋の売り上げが落ちてつぶれそうになったのを、amazonのせいだけにしないでほしい https://t.co/80iwBbGu4q
— dia feliz (@diafeliz_latin) 2018年2月27日
本屋はamazonのせいだ、ネットやスマホ中毒で本を読まなくなった、取次のせいで売れる本しか置けないと言い訳してるが。でも本屋の取次制度は昔から同じでしょ。自分の発信者としての役割やユーザーの気持ちを忘れてるからじゃないかな。またワクワクするような本屋に行きたいと思ってる人は多いのに
— dia feliz (@diafeliz_latin) 2018年2月27日
まったく同感です。このブログでも書いたことがありますが、私も、えげつないヘイト本が本屋の平台を占領するようになって、本屋に行くのが嫌になり、前より足が遠のいています。
昔は本屋に行くのが楽しみでした。ワクワクしました。本屋で知らない本に出会うのが楽しみだったのです。本屋には知性がありました。こんな本があるよと教えてくれたのです。でも、今はそんな出会いは望むべくもありません。本屋大賞なんて片腹痛いのです。
ヘイトな発言で有名な某作家は、講演料が200万円だそうです。前も書きましたが、元ニュースキャスターの”ネトウヨの女神”も、港区の数億円とも言われる白亜の豪邸に住んでいるそうです。彼らは愛国者なんかではないのです。ただのヘイトビジネスの商売人にすぎないのです。貧すれば鈍する書店は、そんなヘイトビジネスに便乗しておこぼれを頂戴しようとしているのでしょう。
出版文化に対する気概も見識もない書店なんて潰れればいいのだと思います。潰れてもざまあみろと思うだけです。
それは、テレビも同じです。最近は、100円ショップの商品を海外に持って行って、外国人に「ニッポン、凄い!」と言わせる番組がありますが、日本の「凄さ」はそんなところにしかないのかと思うと、なんだか情けなくなります。しかも、それらの商品の多くは中国製なのですから、もはや笑えない冗談です。
テレビもだよ。テレビの地上波はいまや2ちゃんねるみたいなワイドショーやニュース番組。you tubeやツイッターでひろってきた動画集めた番組や、政府からいわれた日本スゴイ番組。テレビ番組があまりにひどすぎて高齢者からもつまらないと言われてる状態。テレビ局はスマホのせいにしないでほしい
— dia feliz (@diafeliz_latin) 2018年2月27日
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