Google Earth 
14日、あのGoogle Earthの日本語版の提供がはじまったというニュースを観て、早速、ダウンロードして使ってみました。
噂にたがわず「凄い!」のひと言です。
もっとも、最新型のナビなどを見慣れた人たちにとって、Google Earthの画像は特段目新しいものではないでしょう。それよりも、私が「凄い!」と思ったのは、これだけの技術が無料で提供されることです。
それがGoogleがGoogleたる所以なのですね。そして、これこそがweb2.0じゃないか、と思いました。
最近いろんな雑誌でWeb2.0の特集が組まれていますが、なんだかweb2.0という言葉だけがひとり歩きしているような気がしてなりませんでした。
先ごろ東証マザーズにに上場したミクシィがweb2.0の代表的な企業だなんて言われても、「はぁ~」と思うだけでした。まして、かのカンブリア宮殿(東京12チャンネル)で、「次世代のネットビジネスの主役だ」なんて言われると、ミクシィには悪いですが、よけい眉に唾したくなります。
それにしても、グーグルが次々と打ち出すサービスはインターネットの次の時代を予感させるものばかりですが、やがてそれがマイクロソフトとの最終戦争に行き着くのは必然のような気がします。

14日、あのGoogle Earthの日本語版の提供がはじまったというニュースを観て、早速、ダウンロードして使ってみました。
噂にたがわず「凄い!」のひと言です。
もっとも、最新型のナビなどを見慣れた人たちにとって、Google Earthの画像は特段目新しいものではないでしょう。それよりも、私が「凄い!」と思ったのは、これだけの技術が無料で提供されることです。
それがGoogleがGoogleたる所以なのですね。そして、これこそがweb2.0じゃないか、と思いました。
最近いろんな雑誌でWeb2.0の特集が組まれていますが、なんだかweb2.0という言葉だけがひとり歩きしているような気がしてなりませんでした。
先ごろ東証マザーズにに上場したミクシィがweb2.0の代表的な企業だなんて言われても、「はぁ~」と思うだけでした。まして、かのカンブリア宮殿(東京12チャンネル)で、「次世代のネットビジネスの主役だ」なんて言われると、ミクシィには悪いですが、よけい眉に唾したくなります。
それにしても、グーグルが次々と打ち出すサービスはインターネットの次の時代を予感させるものばかりですが、やがてそれがマイクロソフトとの最終戦争に行き着くのは必然のような気がします。