先程、ガーシーが既に日本行きの飛行機に搭乗していて、成田に向かっている、というニュースがありました。

別に競馬の予想屋ではないですが、それ見たことか、と自慢したくなりました。ただ、自首ではなく強制送還だったようです。

下記の記事をお読みください。

⇒ 【大胆予想】ガーシーは帰って来る

「名誉棄損」「常習的脅迫」「威力業務妨害」「強要」などの容疑はあくまでトバ口に過ぎないのです。これから第二幕が始まるのだと思います。

彼ら、、は、相変わらず虚勢を張っていますが、過去のSNSなどを見ると、言っていることが的外れでトンチンカンなことばかりだというのがよくわかります。メディアもコタツ記事ばかりなので、あたかも彼ら、、が言っていることにも、”三分の理”があるかのように思ってしまいますが、それは単に詐欺師の口上(そうなればいいなあという”希望的観測”を断定口調で言っている)にすぎないのです。

21世紀になり、資本主義が高度に発達するにつれ、社会や仕事のシステムは複雑になる一方ですが、肝心な人間はまったく逆に、どんどん退行して”単細胞”になっているような気がします。Googleが言った「集合知」や「総表現社会」とはこういうことだったのかと思いました。ガーシーの事件(と言うか、騒動)は、まさにそういった時代を象徴していると言えるでしょう。

最後に嫌味を言うつもりはないですが(でも嫌味ですが)、ヘタレな芸能マスコミは、せめてガーシーの親友である田村淳のコメントくらい取って来いよ、コタツ記事を書いているだけが能ではないだろう、と言いたいです。


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※この記事は後日削除する予定です。
2023.06.04 Sun l 社会・メディア l top ▲